ガリアの性処理ペット4


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おしゃぶりをしながら視線を移すと向かいの酒場に
やはり同じく性処理ペットとなったモンモランシーの姿が目に入る
どうやらお預けの状態が長く続いてるのだろう
濃厚なフェロモン臭をまきちらし深発情状態となっていた
そう私達は長い間ザーメンを口にしていないとフェロモンを巻き散らかし発情してしまうのだ
こうなってしまってはたとえ相手がオークであろうとも喜んでちんぽにむしゃぶりつき腰を振ってしまうだろう
こちらの通りにまで鼻に付くほどに甘ったるい臭いが届く
人によっては頭痛を促す位の密度だろう
街の平民達も私に餌やりをしたばかりであるために遠巻きに眺めている
主人の貴族は酒場の窓からそれを楽しげに眺めている
、 「どうだお前が餌をやるか?いやそれはもうムリかインポになっちまったらしいからな」
高笑いを浮かべる飼い主に、召使いの金髪の青年は笑顔で酌をつづけていた

統一ガリア帝国法では元トリステインの男子は
性処理ペットとなったモノより下位な身分となり
概ね肉体労働などの多い地区や鉱山などで働かされることが多い

だがギーシュは彼女と供にありたいと願ったと聞く
それは多分離れ離れになる事より辛い選択になる
モンモランシーの主人に頼み込み下働きとして所有されることとなっていた

彼女の瞳にはもうギーシュは映っていない
飼い主は仕方なしとばかりにモンモランシーの口に自らのペニスを咥えさせると
彼女は喜んでしゃぶりついていた
彼はただそれを黙って見続けていた

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