秘密の放課後アフター4過去編


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写真と引き換えにと続けた行為も明日で一週間
最初こそ嫌悪していた筈なのに次第に心を動かす自分がそこに居た
何故だろう?どうしたってこれはそういう感情が芽生えるものじゃない筈なのだ
だが日に日に私の身体は今までの遅れを取り戻そうとばかりに
女として目覚めていく
自慰だって殆どしたことなかったのに
こうして机の角でやるのも久しぶりだ
初めての自慰がコレだった所為かなぜか今でもこうして角オナをしてしまう
まるで刷り込みよね
初めての…というのはなんにしろセンセーショナルで
その後の方向性を決めかねないものだ



そう…初めてというのは強い
総べての価値観の原初となるものだろう
私は既にアイツに沢山の初めてを捧げてしまっている
チャイムの音が響くと同時に私は軽くイク
放課後の合図の音
自然と身体の火照りが増す
…引き返すなら今しかない
それでも私はアイツに会う為にいつもの場所へと向かっていた
抱かれることになると悟っていながらも…

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