秘密の放課後アフター3



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小一時間はしゃぶってたんじゃないだろうか?
すっかり腰の抜けた感じの私はようやく満足したみたいにしているコイツのことを後ろ足で軽く蹴り上げる

ぐへっとわざとらしく倒れた彼は恥ずかしそうに顔をぬぐった


ここ最近まったく会室に顔を出していない為だろう
スマホからのコールは津田からのものだった
感じる罪悪感は役員の責務か昔の想いにか
なにはともあれと電話に出る



前からバカだとは思っていたがコイツは心底バカなんだろう
ピンクのファイルを開いてと電話口で津田に伝えていると
私のアナルを指先で開きだす
ハイハイ解るわよ、そうね、そういう意味じゃないけどそういうことね
面白いと思ってるのか彼は楽しそうに私を見やる
苛立ちを感じずには居られないが、どうしてかやっぱり憎めないのは私も仕方が無い奴ってことなんだろう しかし咎めないのを良い事にエスカレートさせるのはコイツの悪いクセだ
勃起したアレを取り出すと私のアナルにこすりつける

押し殺してもどうしても声が漏れ電話口の津田が訝しげに私の名前を呼ぶ
…意識が集中出来なくて苛立つのはどちらに対してか? 今度は私の悪いクセがでる
こんな時でもつい状況分析を開始してしまうのは色々と失礼だろう
だからどっちに失礼とか考えるのはホント自分ながら止めて欲しい



電話からの言葉が耳に入らない
もうホントこいつはなんでこう…
どちらに対して話しているかわからない判断できない
ずぷずぷと音を鳴らしパンパンと腰を打つ音は決して小さくは無い
既に充分に愛撫されていたアナルは何度か軽いアクメを繰り返しながら
より強いモノへと変わっていった


「イクっ!私絶対にイクッ!」

最早ギャグだろうこれはと後に思えばそうなるのだけども
私は津田からの問いにどちらともとれる様な言葉を選択し絶頂を迎えていた

しかし…熱が醒めればの方も上手いことを言ったつもりかしら?
正直自分の言動に腹すら立つのだが
実際熱はまだまだ引かない様なので仕方が無い・

でも電話を切ったら一発コイツ蹴り飛ばすのだけは忘れずに行おうと思う


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