淫紋恋姫９

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あっ…イき…ます、またイキます…
甘えるような声で絶頂を男に告げる
幾度もの膣出しで私の女としての部分は殆ど術士である男に媚び堕ちていた


かすかに脳裏を過ぎっていたご主人様のことも
膣出し射精を子宮に受ける度に掻き消されていく
旦那様…
自然と男をそう呼ぶ
それは伴侶たる人物にのみ奉げる言葉
私はきゅっと旦那様の手を握ると
夫の子種を得ようとする妻の様に一層淫らに腰を振っていた

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