変態ケツ穴妖精ルリ3

作 魔渡氏 画 bbsacon


 それから1週間
ルリがヴァーチャルルームにはいるアキトにアナルを犯してもらい
バグとも故障ともつかない空間では
アナルの感度が上がるとわかりさらに激しいアナルオナニーを行った
「はぁ…私いったい…」
 自身の行為に疑問を抱きつつも
ルリのアナルオナニーの回数は増えるばかりであり
いまでは痴丘を弄る回数より多く
アナルのヒダ一つ一つがクリトリスよりも敏感に感じる性器となっていた
そんなある日ルリがいつもどおりにヴァーチャルルームへとやってきた
もはやなれた手つきで起動させると
一切何もない闇の空間へときたが
もはや戸惑うことも無くオナニーを始めた
「はぁぁん…あぐぅぅ」
 ルリはいつもどおり快楽に酔いしれていると
『それ』は現れた
「なにぃ……ひぐぅ……」
 『それ』はまるで出来の悪い粘土細工の人形
―無数の人の顔に絶望の表情を浮かべ口からは触手が伸び
その先端部分は大きくふくらみになっており
その表面はざらざらとした突起になっていた
 『それ』はルリの体を覆うドレスをその触手で剥ぎ取ると
恐怖に顔を歪めたルリの両手を触手で絡めとり
宙吊りにし股を大きく開くと凶悪なる凶器を
一気にアナルへと押し込みその突起一つ一つが
ルリの敏感になったヒダを刺激し
化け物に犯されながらもルリはその快感によりイってしまった
そして、触手はその動きを緩めることなく
さらにルリの直腸内で激しく動き
その動き一つ一つがさらにルリをさらなる快感の領域へと押し上げ
なんども絶頂を迎えながらそのステップを早めていった
「あぎぃぃぃぃぃしゅごぃぃぃぃぃぃ
あがぁぁぁぁひぎぃぃぃぃぃはぐぅぅぅぅぅぅぅぅぅ
きもひぃぃぃぃぃぃこんなぁぁぁぁぁぁ
ああああああぁぁぁぁぁぁぁあたまが
ばちばちしてぇぇあがぁぁぁひぐぅぅぅぅぅ」
 ルリは化け物に犯されながら何度もイキ
そして触手の動きに合わせて腰を動かして始めていた
「はうぁひぃぃぃぃはあぁぁぁぁぁ
ひいぃぃぃぃぃひゃぇぇぇぇぇええええ
きもひぃぃぃぃのぉぉぉぉ」
 そして最大級の絶頂と共に
ルリの意識は深い闇へと落ちていった

 ★ ★ ★

「うぅん…」
 ルリが気がつくと、ヴァーチャルルームの床は
愛液で水溜りをつくり、その上で一糸纏わぬ裸身で
床に寝そべっていた
「やーおはようルリルリ」  そして、整備服を着た男
―ウリバタケ・セイヤと部下である整備士達が
ルリを見ていた
「きゃぁぁぁぁ」  ルリは悲鳴をあげたが
ウリバタケたちは別段気にすることなく手元のポケコンを操作すると
ヴァーチャルルームに無数のスクリーンが浮かび上がると、その画面に…
『はあぁぁいくぅぅぅぅ』
『アキトさん、アキトさん』
『あぎぃぃぃぃぃぎもひぃぃぃぃぃぃぃはぐぅぅぅぅぅ』
 ルリの数々の痴態が映し出され
ルリは顔面蒼白になりガタガタ震えながら
壁際まで下がったがもはや逃げ道はもはやなかった…

「あぐぅぅ」
「ほら、ルリルリ。本物の精液だよ」
 整備員達はルリの四つん這いにすると
口とアナルにのみ挿入し
痴丘やクリトリスには男根をこすりつけたりするが
けして挿入せずただひたすら輪姦しつづけた
ヴァーチャルマシンと度重なるオナニーによって
体と精神に染み付いた快楽への衝動を抑えることはできず
自ら男たちに性のはけ口となるのに対して時間はかからなかった
 
この日からルリの調教は始まった
まず、ルリのアナルには常に微弱の振動を続けるバイブが埋め込まれ
休憩時間などは常に整備員達の相手をし
排泄行為も自ら整備員達の前で浣腸をして排泄するように命令された

ルリはそれに逆らうことなく実行しつづけた
 ルリのアナルが性器と代わり
そしてクリトリスの数倍の感度を持つようになったことを確認すると
ウリバタケたちはルリを犯し新たな命令を追加した
「ルリルリ。もう立派な変態ケツ穴妖精だな
だらしないケツ穴に突っ込まればすぐいっちまう変態だな?」
「はい……ワタシはケツ穴を犯されて喜ぶ変態です…」
 従順になったルリは自らが変態であることを認めた瞬間だった
「だが、だらしなくいっちゃうのはダメだ
イっていいのは俺たちが許可したときだ
もし破ったらケツ穴を使うのはお預けだいいな?
もっとケツ穴を犯して欲しいだろ?」
「はい……もっと犯してください」
 変態ケツ穴妖精ルリはこうして誕生した…

 ★ ★ ★

「変態ルリのケツ穴をもっともっと犯してください
お浣腸もしてください!!」
 ルリの心は完全に快楽に染まり
だらしない表情で男根をしゃぶり
アナルに男根を咥え込みながら
腰を激しく腰を振り続ける
 もはや、かつての聡明な彼女の面影は無く
ただのはしたないメスへと変貌した…
「もっとおかしてぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇえええ」


  〜〜FIN〜〜

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さすらいのSS書き魔渡さんに頂いたSSです
私が昔描いたルリルリを元ネタに書いてくださったのですが
流石に昔の絵を今、あえて挿絵にするのは恥ずかしいので
描き直してみましたw
こういったのも面白くて良いですね
挿絵はのちに追加するかもしれません