変態ケツ穴妖精ルリ2
作 魔渡氏 画 bbsacon
それからのルリはオナニーを始め
フェラチオや様々な体位、行為などの性的知識の習得に躍起になった
知識の吸収はルリにとって容易なことであり
その実践もヴァーチャルルームをつかい錬度を上げていった
その行為が密かに観察されてるとは知らずに……
その日もルリはいつものように普段どおりの設定で起動させたが
いつもとは様子が違っていた。衣服はいつもの中世のドレスであったが
当たり一面は薄暗くまるで宇宙空間のように静寂であり
上下の感覚さえ感じられずにいた
「これはバグ…?それとも故障?」
不思議に思い停止スイッチを押したが変化はなく
強制終了コマンドも受付らなかった
ルリの心に焦りがおきた
ヴァーチャルルームの体感時間は設定によっていくらでも変えられる
これは夢と同じであり現実ではほんの刹那の時間でも
ヴァーチャルの世界ではいくらでも
そう一日でも1年でも100年でも体感することが出来る
むろん過度の時間は使用者に負担が多いためにリミットがかかるが…
つまり、その感覚設定がもし、途方も無い数字になったのなら
ルリはその途方もない時間を味わうことになる
さらに空間の流れもなにもなくただの闇の世界では
もの動きが感じられずただ退屈な時間を過ごすことになった
もっともそれはルリの感覚で約1日ていどで終わりを告げたのだが…
ルリはすることもなく自慰にふけるが
いつもの快感はなくただ緩慢な刺激があたえられるだけであり
快感の範囲を広げるために乳房へと広げるも
さらにもどかしい刺激で
指を激しくしてもただむず痒い感覚が続くばかりで
イクことはできず秘裂を這わせる指の動きが激しさを増し
そしてその指がアナルに触れた瞬間
いままでの疼きが一気に吹き飛ぶほどの快感が全身を襲った
その快感にルリは自身強い衝撃を受けながら
再びアナルを触れと秘裂から大量の愛液を噴出した
「あぐぅぅぅはぁぁぁぁぁぁふぁぁぁぁぁ」
ルリは何度も何度も絶頂を迎え
意識はあたりと同じ闇へと沈んでいき
気がつくとヴァーチャルシステムは停止していた
「あれはいったい?」
疑問に思いつつもルリは
ヴァーチャルルームを後にした
その日の夜
ルリは夜勤の途中、便意をもようしトイレにいき
―ブリブリ―
排泄を行うとヴァーチャルルームで味わったアナルの快感に襲われた
その突然のことに戸惑いを受けながらも綺麗にしようと
ウォシュレットのスイッチをいれると
激しい勢いでルリのアナルへ刺激し
おもわずルリは失禁しながらイキ
そして指は自然とアナルへと伸びアナルオナニーを始めた
片手でなんどなんどもウォシュレットのスイッチを入れながら
指でアナルを刺激しつづけた
けっきょくその行為を終えたのは
2時間も経過してからだった
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