変態ケツ穴妖精ルリ〜その後

作 画 bbsacon


タッタッタッタッタ
艦内を駆ける少女の足音
長い髪を両の端で結んだ黄金の瞳の少女
駆ける事でずり上がっていくタイトなスカートから
白く細い脚が覗け出していた
チラチラとその白い太ももに直接書き込まれた
黒い文字が垣間見えた

整備班便所

アナルジャンキー

卑猥な言葉
とてもこの美少女に相応しいとは思えない言葉であったが
しかし彼女は当にその言葉どおりの存在だった
少女の名前はホシノルリ
ナデシコのオペレーターにてもう一人のヒロイン
そう…変態ケツ穴妖精ルリである


★★★


長い距離を走ったためか、頬は上気し紅く染まり
息も荒い
はぁはぁはぁはぁはぁはぁ
湯気立つ身体にはは汗が滲み
密着した服はうっすらと透ける
ちゅぷちゅぷちゅぷちゅぷ
擦り合わされる彼女のデルタゾーンから漏れる粘着質な水音
つーーーっ
ポタポタポタ

したたり落ちるモノのは汗だけではなかった
はぁはぁはぁはぁ
はぁはぁはぁはぁはぁ
作業用のマニュピレータを潜り抜け
一層油くさい空気がルリの鼻につく
じっとり湿気を帯びた身体はその臭いに反応したかのように
赤味を増した
はぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁ
そうしてナデシコでも最深部の部屋にたどり着いた時
ルリは汗と淫臭にまみれていた
「ルリルリ〜遅かったじゃないか…遅刻だぞ」
眼鏡の男が暗がりから声をかける
ウリバタケ・セイヤ
ナデシコの整備班班長である
「はぁはぁはぁはぁ…ご、ごめんなさ…い…はぁはぁはぁ
出ると…きに艦長が…」

涙ぐみながら必死に謝るルリ
ぽむ
なでなでなでなで

ウリバタケは黙ったまま
そんなルリをやさしく撫でた
「あっ……」
嬉しそうに目を細めるルリに
ウリバタケは優しく声を掛けた
「ルリルリスカートを捲くってごらん」
その声にルリは従順に従う
するすると捲り上げられるスカート
ムンムンとした淫臭と湯気がウリバタケの眼鏡を曇らせる
曝け出されたのはまだ幼ささえ残る少女の痴丘
ぷっくりとしたそれは貝の様に硬く閉じ
一種の美しささえ感じられた
そして腹、太ももに油性マジックで書かれた隠語が
ウリバタケをより一層喜ばせる
「可愛いよルリルリのおま○こ
でもここは少女のままじゃなきゃあな…」

歪んだ性癖を持ったウリバタケの集大成が目の前の少女であろう
そんな言葉にもルリは頬を紅め喜んでいた
「よしよし良い子だなルリルリは…今日もちゃんと下着をつけないで
お仕事したんだね…」

そういって再び頭を撫でるウリバタケ
ルリはそれだけでイきそうになった
しかし勝手に絶頂を迎える事は許されていない
下唇を噛んでソレに耐え
ルリは微笑む
「はい…ウリバ…いえセイヤさん…仕事中は…下着…つけていません…」
潤んだ瞳で真っ直ぐに見つめながら答えるルリに
答えは判っていてなお、ウリバタケを非常に満足させた
「それと…この前言ってたけど…テンカワの奴は
まだルリルリにしつこく話し掛けてくるのかい?」

ウリバタケは撫でる手を止め
ルリにそう問い掛けた
撫でる手を名残惜しそうに見つめたのち
ルリはゆっくりと口を開く
「アキトさんには…何度か話し掛けられましたが
口を聞いていません..ケド…あまりにしつこかったので…
その…ひっぱたいて…睨みつけたら…帰っていきました
あの…セイヤさん…私…もうあの人の事なんか…
なんとも思ってません…あんな男…優柔不断で愚図で
嫌い…だいっきらいです!
…わたし…わたし…セ、セイヤさんを愛しているんです
好きなんです…」
ウリバタケはそこまで聞くとルリを抱き寄せ
唇を奪った
「ごめんよ…ルリルリ…ごめんよ…」
その言葉にルリの瞳からは大きな涙が零れ落ちる
ふさがれた唇ではお互いの舌先が絡み合い
互いを求め合った
ちゅちゅうちゅぱちゅぱちゅぱ
じゅるじゅるじゅるんぱぁちゅうちゅうちゅう

唾液を交換しあう
ウリバタケの舌がルリの口内の全てを舐めまわす
そしてそのままシャツのすきまから手を差し込み
小さな乳首をコリコリと愛撫しはじめる
快楽の波にルリは恍惚とした表情を浮かべた
「あっあん好きぃ…キス好き…ご、ご主人様…
セイヤさん…好きぃ…んっんんっ〜〜」



「…お願い…します…ルリのいやらしいケツマ○コを
今日も苛めてください…
どんな…いやらしいことでも…します…
ケツマ○コにちんぽを…くだ…さい…」

発情しきったルリは、ウリバタケに哀願する
そのままウリバタケの股間まで顔を下ろし
口先だけでズボンのチャックを開ける
そのさまはひどく淫靡で手馴れていた
パンツの合間からそそり立つウリバタケのペニスは
かなり巨大でグロテスクですらあったが
ルリはソレを愛しそうにゆっくりと丁寧に舐め始める
ちゅぱちゅぱちゅぱちゅぱ
「…んっおおひい…すごく…すてひ…」
しゃぶりながらお尻を高く上げ小刻みに振っておねだりのポーズを取るルリ
ウリバタケはそれをしばらく無言で見守っていた




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魔渡さんに影響を受けその続きみたいなものを描いてみました
評判がよければもっと続きを書いてみようかなとも思いますが
ご意見ご感想などドシドシくださいませ