SilverSlaveStory
銀髪戦姫
ACT2
帝国歴137年(大陸歴412年)
ガルバレン砦は獣人国家ギガントのシェリルによって僅か一日で陥落した
オルネア砦、ウリダ平原での戦いに続いての勝利である。
小競り合いを超える戦果に銀髪戦姫の名が帝都に届き始めつつあった・・・
〜ガルバレン砦の最深部にある執務室〜
ぐちゃぐちゃと淫水の音が部屋を満たす
長い銀髪の麗人、シェリルの左手は下着の上からでもクッキリと判る淫核を
愛撫というには強い程に弄り犯し
一方で残る右手が豊かな尻肉を掻き分けていた
「んん…」
細長く白い指先が淫水塗れの淫肉の傍にある尻穴に届く
「あああ、もうこんなにくちゅくちゅしてる…」
シェリルのアナルは既に性器のようにくちゅりと濡れていた
過去に散々自慰で弄ってきたアナルは指先を感じると
迎え入れるかのようにくぱぁと惹くつき始める
ぬるりとした感触と伴に指が二本、三本とシェリルのアナルに吸い込まれていった
「くふぅvお尻・・・んん…あはぁ」
誰にともなくシェリルは呟いた
ちゅくちゅくと指三本でアナルを掻き回す
じゅぼっじゅぼっじゅぶぶぶぅぅぶぼっぶぼっ
ぶぴっぶぴっぶぴっぶびぃぶぽぉ
「あんvあんvあんvおしりぃ・・・もっともっと奥深くに…」
恍惚とした表情で指を激しく淫らに蠢かす
あきらかにシェリルはアナルを自らの手で犯していた
「クリも・・・もっと強く欲しいのよぉ・・・」
左手の動きが早まる。飽くなき欲望はより強く激しさを増す
淫らな淫核は狂おしいほどにヒクヒクと勃起しより強い刺激を求め
シゴく指先が愛液に塗れ、にちゃにちゃと汚れさせていた
ハァハァと漏れる吐息
部屋は既にシェリルの腋臭と淫水の匂いで充満し
咽返るほどの甘い香で満たされていた
「ダメ・・・足りない・・・キツいのを・・・もっと」
彷徨うかのように視線を上げ部屋を見渡す
…そこには、先ほど思わず淫核を擦りつけた机の角があった
(ごくり・・・)
シェリルは迷うことなく性器をゴリゴリと擦りあげた
ずちゅうぅぅぅぅぅぐちゃっっ
「あがあああがぁ ブヒィvブヒィンv」
思わず声が漏れる
まるで豚のような嬌声は間違い無くシェリルのものであった
淫核を潰れんばかりに激しく机の角で押しつぶし軽いアクメを迎える
ドロドロとして濁った愛液が堰を切ったかのように溢れ出し
淫肉をつたい太ももを汚す
「あぁぁぁぁクリが…潰れちゃうぅ」
処女でありながら開ききったラビアが淫らに、そして醜く歪む
(ぐちょぐちょのおま●こ・・・クリもラビアもめちゃめちゃに苛めて・・・)
(シェリルはオナペv部下たちのオナペット…皆の頭の中の精液便所)
「ああ・あああああん…あああぁぁぁ」
一段と激しさを増す腰の動き
カクカクとした動きは滑稽ではあったが、それが尚の事
羞恥心で身体を満たし快楽を高めた
巨大な胸はブルンブルンと激しく揺れ、歪に変形する
アナルを犯す指先は根元までズブズブとめり込んでいった
「イク!イグ!!クリがつぶれるぅうううううう」
「お尻でイクゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ!!!」
ハァハァと荒い息に我に返る。
淫らに汚れた身体は未だに惹くつき、残る快楽を貪っていた
「私は・・・なんて…淫らな女なのだろう・・・
・・・銀戦姫?笑わせる……何が姫だ、卑しく浅ましい娼婦のようではないか・・・」
伝う涙は真実そのものだろう。ギラントの姫としての苦悩を如実に表していた。
彼女は王姫として軍人として、皆に愛され尊敬されるだけの存在であったのだ
「私は銀髪戦姫・・・ギラントの…みんなの為にも、誇り高く、強くあらねばならない・・・」
未だに快楽を欲する淫らな身体に鞭打つかのように立ち上がり剣を抜き誓いを立てる
彼女は歪んだ肉欲を、今までもそうして静めてきたのだ
だがしかし、痴態を演じる彼女もまた、皆の知らぬ銀戦姫の本性でもあったのだ
----------------------------------------------------------------------------
執務室前の石畳の廊下を去っていく足音
幸い部屋の主には気が付かれなかったようだが
もしその場に居ても、猫化のソレとわかる動きは俊敏で
目で追うのも至難の業だった
そして
「姫・・・」
そう呟く声だけが残った
--------------------------続く---------------------------------
登場人物シェリル
第一話に戻る
第三話に行く
銀戦姫トップに戻る
サイトのトップに戻る