堕女帝5
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罪悪感と後悔は昔からいくらでもしてきた
だがそれでも前を向いて歩いてきたのだ
しかし彼の前に立つとそれが正しかったのか不安になる
想い人となった時私は色々な柵から解放された
父への想いはまるで呪縛ですらあったと思う
今も心には彼への想いで満たされている
だが…かつてあった日々はもう取り戻せない
そう感じてはいた…
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