堕女帝2

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…その日の夜
タルタロスの低い階層に独り潜り込んだ美鶴
もはやこの階層の敵では彼女一人であっても遅れを取ることなど無かったが
美鶴はわざと劣勢を装い、スリップしてシャドウを誘う
シャドウは欲望などが変化したモノ、扇情的にふるまえば結果どうなるか彼女は熟知していた
肛肉を自ら開き雄蟲達を迎え入れる…

昼間に投与された媚薬の効果は肛門を発情させつづけていたのだ
シャドウのまがまがしい白濁液が腸内に射精される
もはや彼女は快楽に抗うことすら難しい状態へとなっていた


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