堕女帝1
次へ
ヌプヌプと粘着質な音が廃墟に響く
どぷりとまた腸の奥に白濁液が注がれた
言葉にならない嬌声は普段の彼女から想像出来ないメスのそれだった
ある日の出来事
再開発のあおりを受けてシャッター街となってしまった一角の空きビル
その一室で美鶴は複数の男たちに蹂躙されていた
多勢とはいえ平素の彼女ならばそれでも遅れを取る様な事は無い
だがクリスマスの出来事以来どこか心に隙があったのか
結果彼女は為す術なく尻穴に直接たっぷりと打ち込まれた媚薬は
イリーガルのモノなのか、彼女の肛門はあきれるくらいにだらしなく伸び
ぽっかりとした穴となり男根を何本も飲み込んでいた
もはや美鶴の肛門肉は膣以上の快楽を生み出すモノになっていた
身体に下卑た落書きを書き込まれあられもない姿を撮影される
男の一人の台詞はなるほどなと合点がいくものであったが
最後の一文が美鶴の心をざわめかせた
それだけは…勘弁して…くれない…か
ようやっとの声で呟く美鶴
男はその言葉を待っていたかのようにニヤリと笑みを浮かべると
美鶴が想定していた条件を切り出し始めた…
次へ