淫紋恋姫5

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あれからどれ位の刻が過ぎたのだろうか
私は最早数える事すら忘れる程に精飲をしては気をやっていた
既に翠の姿は無く日も沈んでいた

ズルリと口内からイチモツが引き抜かれる
顎がギシリと痛む
長い間私はしゃぶり続けていた様だ
これで…今日は終わりか…そう思い立ち上がろうとするが
力が入らずドスン腰を落としてしまう
不甲斐ないとばかりに力を入れなおすが
やはり直ぐには立ち上がることは出来ない様だった
そこに男が声をかけてくる…

今まで何故か至る事の無かった性交
口内だけでもこの有様なのに膣にこの男の精を受けてしまえば…
戦場ですら感じたことの無い恐怖に心が震える
…だがその心とは裏腹に鋭敏な秘部は期待すら感じ尖っていく
開いた股は閉じることも出来ず、男を迎えるかのように更に開いていた…



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