私の元気負けないで〜4
幾たび膣に射精されたのだろうか…若旦那さんの性豪さは凄まじく
どれだけ射精しようとも硬さは衰えないで抜かずにまた腰をうちつけてきた
私の膣はその一突き毎に若旦那さんのペニスの容を憶えていってしまう
クーラーなど無く窓もカーテンも締め切った部屋の熱気は一段と増し
室内には雄と雌の臭いが篭もっていく
既に下半身はダルさすら憶える程に鈍重な塊と化し
女として初めて得る快楽を貪っていった…
火照った身体に汗が幾筋も滴り落ちる
ゴプゴプと音をたて抜かれる若旦那のペニス
野太く逞しいそれは包皮がズルリと剥け、益々雄雄しくそそりかえっていた
「まだまだやりたりませんが…そろそろ旦那さんも帰って来るでしょうし
今日のところはこんなもので…ネ」
その言葉に幾多の意味が込められているのを感じる
私は無言で若旦那さんを見つめる
それで伝わったのだろうか若旦那さんは満足そうに頷く
私はいったい何を伝えたのか…答えは今の私には明確に出せそうにない
扉の閉まる音…若旦那さんは帰ったようだ
あの人がもう直ぐ帰って来る時間だ
それでも私は放心したかのように大の字でになって
先ほどまで味わっていた享楽の余韻に浸っていた…
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー続くーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
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