〜そして私は雌になる〜オフ会編〜

webで公開アナニーをして一週間
私はサイトの常連さんの幾人かにメールを送った
内容は秘密のオフ会を明日行うというお知らせだ
あの日以来、私に会いたいと熱心に口説いてくる人達
幾ばくかの怖さもあったがそれ以上に
私の中に芽生えたメスとしての願望が強くなってしまっていたのだ
突然の誘いにも関わらず、メールを受け取ったうちの
4人が是非参加したいとの返事を受け
今日この日を迎えたのだった

私が住む街にある総合ホームセンターであるSACOYA
そこは食料品からゲーム、コスプレ衣装
はたまた大人の玩具まで揃うという店であり
カラオケやボーリング場、映画館など
様々なアミューズメントも整っている

そこにあるカラオケボックスを今日のオフ会の場所に指定してあった
メイド服の自分は普通の場所ならばいささか浮いているだろう
だがそれもこのSACOYAでは気に留めるものもあまりいない
あまりに色々と取り揃えてる為か
私の様にコスプレをしてくるものや、ここでいちゃつくエロカップル
とにかく特異な人が集まる事でも有名なのだ

少し早めに着いてしまい
待ち合わせまで小一時間ほどある
私が店内をぶらついて時間を潰そうかとすると
逞しい身体つきの男性から声が掛けられる
「あの…優香子さんですよね?俺…根性マックスです」
「あ…マックスさんですか、優香子です
は、はじめまして…っていうのも何か変…ですね、エヘヘ」

「あはは、確かにそうですね」
そういうとマックスさんは笑顔を浮かべる
そんな私達のやり取りに反応して近づく男の人が2人
どちらもメールを送った常連さんの人で
先ほどの様に挨拶を交わす
皆、会うのは初めてだがチャットや掲示板での交流もあり
直ぐに打ち解けて話が弾む
待ち合わせの時刻まであと20分といったところになったところで
最後の一人もやってきて
少し早いが予約してあるカラオケボックスへと入る事になる
案内された部屋は10人用の部屋で
5人で使うにしては広すぎるくらいだったが
平日の昼間だけに他にお客さんもあまり居ないようで
この階で利用者は私達だけの様だった
ワンドリンク制なので飲み物を頼み
それが着たところで私はあらためて挨拶をはじめる

乾杯を交わす
しかし皆あまり飲み物に手をつけず
期待した顔で私を見つめる
そう…このオフ会はただ交流を深めるだけのものでは無かった
彼らへのオフ会へ誘うメールには最後にこう一文をつけていた

「実際に会って…私で抜いて欲しいです」…と

続く
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