新型LCLの実験開始から一ヶ月半
私こと惣流アスカラングレーの身体は淫欲にまみれていた
幸いというべきか、使徒の襲来は無く
実験やシンクロテストだけをする日々
それも近頃は回数が減り、本部に顔を出す機会も減っていた
「んっ…もう…朝…なの…?」
気だるい目覚め、喉が渇く
身体の疲れはあまり取れていない
しかしそれでも私は起きてスグに股間を弄りだす
「あっ…んはっ…もう濡れてる…んっ…夢でも…
イヤラシイ事…してたから…かな…
んっ…ふぅっ…んふぁっ…んんっ」
淫夢というものなのだろうか、私は毎晩の様に犯され嬲られる夢をみていた
寝てる間にも何度か果ててしまったのか
パジャマの股間はしっとりと濡れ、まるでおねしょをしていまったかの様に染みを作っていた
「んっ…硬い……ずっと勃起…してた…のね
ふぁっ…ちく…び…しびれ…る」
ツンと尖った乳首は痛い程に勃起していた
それを左手でコリコリとしごく
ゾクゾクとした快楽が脳を痺れさせる
「…こ、こっちも…んっ…んんっ〜〜」
パジャマのズボンと下着を膝までおろし、膝を曲げた体勢を取ると
利き手でアナルを穿り犯す
直腸に甘美な刺激が走った
ぐちゅう ぐちゅんちゅぷちゅぷぷちゅちゅ
クリクリクリクリ キュウッキュッキュッ
ずぷぷぷぷぅ ぷちゅちゅん ちゅぱぁぁあ
腸液がダラダラとたれる尻穴は
常時パクパクとだらしなく開きっぱなしになっており
やろうと思えば手くらいは飲み込めるだろう
「んふぅ…あ、朝から…イクゥ…
腸液…すごいでちゃ…ってる…も、もうお尻…ゆるみ…ぱなし…
気持ち…いい…あっ…ああっあっあっあっふぁぁぁぁイクゥ…イクぅ
けつま…んこ…できゅん…きゅん…くるぅう」
ピンと足の指先を伸ばし、背筋を反らす
「クルッ…んっ…んぐぅぅっ」
ビクッ ビクッ ビクン
おまんこからはぷぴゅぷぴゅと淫水が吹き出し
部屋に私の匂いが漂う
「あっ…あっ…あっ…」
ビクッビククッ ブルルルッ
「ふぁぁぁあああっ…んふぅぅ」
全身が性感帯になった感覚、小刻みな痙攣を繰り返す身体
白目をむいて舌を突きだしたアクメ顔は、きっと滑稽なくらい淫らだろう
そうして起抜けに自慰をして、汗だくとなった私は、シャワーを浴びるために部屋を出た
既に一日に行なう自慰の回数は、多い時で20回を超え
それこそ休む暇無く、快楽を貪っていた
シャワーを浴び、居間に戻るとテーブルに置手紙がある事に気付く、ミサトからだ
前日に聞いてはいたが、今日は朝から出張らしい
帰りは2〜3日後との事で、幾ばくかのお金がメモと一緒に置かれていた
ぐるりと部屋を見渡す
もう一人の同居人である少年も姿は見えない
玄関を見ると靴も無かった
「なにアイツ…こんな時間から学校行ってるの?
…ああ、そういえば日直とか言ってたっけ…」
誰も居ない…
そうおもった途端うずく身体
どろりとした白濁の愛液がふとももから滴り落ちていた
制服に着替えて、学校に向かう準備を整え終える
ネルフからの呼び出しが無い以上、登校しなければならない
「……んっ…で、でも…あと1回だけ…」
もう一度自慰をしようと、再び下着を脱ぎ捨てる
そうしなければ、とてもじゃないがまともに登校できない位に発情していた
(んっ…ふう…オナニー…やめられない…
ホント…私…オナ狂い…ね……副作用…とはいえ…ホントにビョーキだわ…
あんっ…げ、玄関先での…おな…にー…きもち…いい
だ、誰かが…扉をあけたら…おなってるとこ…みられ…ちゃう…のに
とまら…ない…お手々…激しく動いちゃ…う
またイク…ちょっと強めに…イクぅ…
ふぉ…ふぁあ…でちゃう……ぴゅっぴゅふいちゃ…う)
ぷぴゅぷぴゅと勢い良く潮を吹き、床に愛液を撒き散らかす
シンジのスニーカーやミサトのヒールも、私の淫水にまみれていった
「あっ……かかっちゃってる…ごめ…ん…
でもやめられないの…とまらないのよ…
んっんんっ〜〜〜〜っ」
二度三度とアクメを繰り返した私は
脱力感に包まれながら、ようやく登校する為に家を出て行くのだ
そこまでしてもなお3時間目を過ぎる頃には発情しはじめてしまう
肉慾に溺れた身体は授業中であっても、それは変わる事は無く、快楽を求めてくる
なんとかバレ無いようにと、淫核にシャープペンをあてがい
こっそりと弄るのだが、流石に教室でアクメを向かえる事は出来ず
悶々とした身体のままでいるしかなかった
昼休みまで我慢すれば、トイレに篭り
ひたすら自慰に耽れるのだ
(もう…我慢でき…ない…
トイレ休憩の時…ちょっとオナってこようかな
次の授業次第じゃ…少しくらい遅刻したって…)
僅かに苛立ちながら、教室に貼られている時間割表を見る
(そっか…今日の4時間目は体育だ…じゃあ…)
一人ほくそ笑むと同時に3時間目の終了を知らせるチャイムの音
ざわざわとする教室を尻目に私は真っ先に更衣室へと急いだ
着替えを終える
誰かがくる前に着替えておきたかったのだ。それというのも
私はあえて下着を身につけずに体操服を着たのだ
敏感な部分が布擦れによって愛撫される
(んふっ…おっぱい…きもち…いい)
その感覚にとろけそうになる、しかしココでする訳にはいかない
股間に手が伸びそうになるのを必死で我慢していると
ヒカリ達が遅れてやってきた
「アスカったら先に行っちゃうんだもん
一緒に行こうとおもったのにー」
絡んでくるのをなんとか収め、そそくさと更衣室をでる
校舎を抜け校庭に向かう間、いつもより周囲の視線を感じていた
発情した身体は常に火照っており
少し身体を動かしただけで大量の汗をかいた
汗で密着した身体に透ける乳首
ブルマも少し小さめのモノを履いてワザと股間に食い込ませた
もはや気分はちょっとしたストリッパーかコールガールだ
(ああっ…見てる…見られちゃってるわ
私のを…男の子たちが…視姦してる
フフッ…男って…ホントバカばっか……
いいのよ…触れたって……今なら許してあげる
好きなだけ…悪戯したって構わないのよ?
ホラ…そそるでしょ?私の身体)
必要以上に腰をフリ、くねりくねりと歩く
ブラをつけていない胸がブルンブルンと揺れた
(…でも、そんな勇気のある奴
居る訳無いわよね
ホント…バカだわ
精々…私を妄想の中で…犯して嬲るのが
関の…山でしょ?フフッ
ホラ…もっと食い込ませてあげるから…
判るでしょ?わたしのおまんこの形が
しっかり目に焼き付けて…
いっぱいシコシコしなさいっ)
チラチラと盗み見る男の子達の視線
食い込むブルマからは、尻が半分以上はみだしていた
その視線に気付かないフリをして柔軟体操を行なう
もちろん、柔軟が目的ではなく、よりいっそう煽情的に男たちに見せつけるためだ
(…ゾクゾクする…んっ……ブルマ…食い込んで…
おまんこもお尻も…殆ど…見えてる…かも…
ふぁっ…ひらいてくるっ…お尻の穴が…みえちゃう…)
準備体操という名の誘惑のダンス
尻を一層高く突き上げ、陰部を曝け出す
するとかすかに声が聞こえてきた
「お、おい、俺もうダメだ…ちょ、ちょっとトイレに」
「わっバカ!声がデケエよ…気付かれちゃうだろ!」
「それにしても…惣流さん…し、下着つけてないみたいにみえるな」
「…やべえ…鼻血でた…ちんこ勃起しまくってるよ〜」
「生履きな訳あるか!…でもそれにしても…アレは反則だよな…」
「うほっ尻すげえっ!なんだアレ?、もみてぇええええ」
「け、けつ丸見えじゃねえ?くーたまんねー犯してえなあ…」
「案外見せ付けてんじゃねえ?…いっそのこと帰りに皆でさ…」
「いやいや〜そりゃヤバイって…それより見ろよ!もう少しでま、まんこが…」
ゾクゾクと身体の芯が震える
男の子達の欲望の声が、私の心を犯していく
(あっ…んふぅ…イきそう…
んっ…イッちゃ…う…
視線に犯されて…イク…んっん〜〜っ
み、見て…私が…イクとこ…みんな…見て…っ)
ビクッビクビクビクっ
きゅんっきゅうぅぅん
きゅう…ゾクゾクゾクゾクッ
視姦され言葉で責められただけでアクメを迎える
「んはぁ…い、いく…」
漏れる熱い吐息
後ろの男の子たちの視線が痛い
グラりとよろける
ダメだ…立ってイラレナイ
当に倒れそうになったところにグイッと引き起こすように、手が差し伸べられた
「だ、大丈夫アスカ?顔赤いよ?熱でもあるんじゃないの?
なんだったら肩を貸すから、保健室行こうよ」
よく見知った顔の男の子
彼の手が私の身体を支えようとギュッと抱きしめてくる
「し、シン…ジ…ふぁっ…んんっ〜〜」
ビクビクと強い痙攣を起こし、本気のアクメに達してしまう
思わず私はシンジを強く抱きしめていた
「んっ…んっ…ふぁああああああああ」
「わっ…きゅ、急になんだよっ…て
ホント大丈夫アスカ!!」
浮き上がる感覚、どうやら彼が抱きかかえているらしい
必死な顔のシンジ
ざわめくクラスメイトの声も気にしていない様だ
(ホント…バカ…なんだから)
もう隠せない想い
自分を騙すのも限界だった、触れてみて判ってしまったのだ
私は……シンジを…好きになってしまっている
彼に抱かれたいと…思っているのだ…そう判ってしまっていた
保健室に運ばれる中、熱い身体は少年を求めてゾクリと打ち震えていた
続く
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