教団幹部様の言葉通り
妊娠しているのに関わらず受精してるのが
子宮から伝わってきていた
より強い魔族の雄精子が私を強制的に孕まそうと
膣を子宮を肛膣を蠢く
「あああっ…こんな……すごいの…はじ…めて
ザーメンが…愛撫してくるぅ…」

こんな処に腰を漬けていてはダメだと
腰を浮かそうとするが、それが実行できない
なにかに繋がれている訳でもなく
押さえつけられている訳でも無いのに それが出来ない
快楽という名の鎖が私を捕えていた

「んあぁぁぁあああっ
子宮の中まできもちいひぃぃ
とける…とろけるぅ…
あっあああっ…ま、また
んくぅぅぅ…は、孕むっ 孕みアクメするぅぅ」

…妻としてあの人を裏切りつづけてる
しかし彼の笑顔が霞むようになってどれくらい経ったのか…
私の薬指に残る指輪は背徳感を植え付けるかのように
奪われる事無くそこに残っていた


「あ、あなたっごめんなさいっ
わたしっわたしぃぃぃっ
また孕みますぅぅ いくっ いくぅぅぅぅっっ」

ジンジンと痺れる下半身は、既に総てが性感帯のようになり
人とでは得られぬ快楽に私は溺れていた

連続するアクメ
私は倒れこむかのように顔を精液に浸す
唇に触れる魔族の精液を絡めとり味わう

もう魔族の肉便器としての嫌悪感等なくなっていた


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