教団から解放されグランパニアに戻ったビアンカ
しかしそれは偽りの帰国であった
教皇の命によりグランパニアの兵士達の弱体化の任務を受けていた
その身をもって兵士達を快楽に溺れさせる
ビアンカの肉体は教団の手により、淫靡な肉壷として完成されており
あらゆる行為を受け止める事が出来る精処理便所になっていたのだ
兵士長であり近衛隊長であるピピン
まだ、夫であるグランパニア王以外を知らぬ身体であった頃から
彼から恋慕に似た視線を感じてはいた
当時は困惑する以外なかったのだが
今となっては、女としての悦びを感じている
初めは拒んでいたピピンであったが
ビアンカの肉体改造を受けた事により溢れ出る
フェロモン臭に取り込まれていた
「いいんですね…ビアンカ様…
私は…私は…貴女の事を…」
興奮しながらスカートをたくしあげるピピン
その言葉を遮るかのようにビアンカが口を開く
「ええ…いいのよ…お尻にも書いてあるでしょ
いつでも、何処でも、好きなときに、好きなところで
精処理していいのよ…」
その言葉が終わらぬうちに、被りつくように性器に舌を伸ばすピピン
ジュルジュルと音をたてて、その果肉を味わい出す
「ん…はぁ…食べて…私のおまんこもお尻も…
ピピンが好きにして良いのよ
…でも…あの人には…言っては…ダメよ…」
ピピンは無言のままブンブンと頭を振る
暴発しそうなほどに彼のペニスは勃起していた
〜〜〜〜続く〜〜〜〜〜
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