放課後、竜宮で二人きり
ジッと先輩を見つめる
「今日は、とっても恥ずかしかったですよ…先輩」
そう言って少し拗ねた顔をみせると
先輩は優しく撫でてくれた
「エヘヘ♪」
別に怒ってなど居なかった
ご褒美が欲しくて拗ねたフリをしただけなのだ


今日はタイツの下に肌着を着けていない
先輩からの罰ゲームだ
時々先輩はいじめっこになる
昨日も急に「どっちが先にイクかで勝負だ!
負けたほうが、ひとつなんでも言う事を聞くんだぞ」
とか言ってきて、結果負けてしまった
だいたいその勝負はズルイ
私の弱いところを知り尽くしてる先輩が
負けることなんて無いのに…
でも…別に先輩に負けることは嫌じゃない
だって…罰ゲームのあとはいつだって
いっぱいご褒美をくれるからだ


先輩がちょっと乱暴にタイツを引き裂いた
なんかドキドキする…
エヘヘ、今日もたくさんお注射してくださいね
じゃないとえっちな気持ち、治りませんから♪