油断していた
まさか飼い犬に手を噛まれるとは思っても見なかった
ドス黒い感情に包まれる
キチンと躾をして、自分がどういう存在なのか
身体に叩き込まないとイケナイ



何度も受精しながらのアクメ地獄
かつて自分も味わったが
女の身で、これに逆らえるものなど無いだろう
暴力的にとはいえ、与えられる快楽は、常軌を逸する程に強く
思い出すだけでも自らの子宮が打ち震える
淫蟲と同じ存在であるサーヴァントは、よりダイレクトに
肉を臓腑を性器とされ、犯されつづける
ライダーが理性を保っていられたのもほんの数刻であった
今ではアクメに溺れる肉の塊に近いだろう


「もっともっと壊してあげるからね…ライダー」